
3話にて武装探偵社とポートマフィアの芥川との激しい戦闘があり、今後の展開が気になる「文豪ストレイドックス」
今回はその4話の感想ということで、書かせていただこうと思います。
武装探偵社、ポートマフィアに狙われる!今回の相手は黒蜥蜴!
芥川に襲われ気を失った中島敦は武装探偵社の事務所で目覚めます。
そこで彼は、国木田独歩から自分が裏社会で70億円の懸賞首になっていることを知らされます。
また、特殊部隊並みの戦闘力を持ち、恐ろしく残忍であるというポートマフィアの黒蜥蜴の噂を街で耳にした敦。
彼は、このままでは事務所に迷惑がかかってしまうと思います。
それにしても事務所での国木田さんの慌てようは面白かったですね。
慌ててるのを必死に隠そうとしてるあたりも好感をもてそう(?)です。
これからも時々、クールな彼のこのような意外な一面を見れるといいですね!
黒蜥蜴の襲撃!どうなる武装探偵社!?
さて、自分に懸賞金がかかっていることを知り、自分をかくまっている武装探偵社をポートマフィアの標的にしたくない敦は、密かにポートマフィアの樋口一葉と連絡を取って、一人で逃げるから武装探偵社には手を出さないように交渉するのですが……
樋口一葉はというと、そんなことはお構いなく黒蜥蜴に武装探偵社の事務所を襲うように指示します。
指示通りに黒蜥蜴は事務所を襲い、事務所を飛び出して逃げていた敦が銃声を聞きつけて引き返しますが、もう後の祭り……でした。
そう、黒蜥蜴の一味は、事務所にいた武装探偵社の面々によって瞬時に制圧されていたのです!
これには驚きました。
いくら武装探偵社の人たちの腕が立つからといって、特殊部隊並みの戦闘能力を持ち、異能も操る黒蜥蜴があんなに簡単に片づけられてしまうなんて……
敦も恐らくそう思ったでしょう。
自分のせいで事務所が襲撃にあったというのに国木田をはじめとする事務所の面々が一切非難をしない(事務所の修理代について小言は言っていましたが)ということもあり、やっと自分の居場所があることを知った敦は思わず涙するのでした…
武装探偵社の面々の戦闘力の高さもそうですが、個人的には、鎮圧された黒蜥蜴一味が、事務所の窓からポイポイと投げられているシーンが印象的でしたね(笑)
この文豪ストレイドッグスという作品は、奥の深いストーリーと、熱い戦闘シーンとの合間に、このようなコミカルな描写ややりとりが適度にちりばめられていて視聴者を飽きさせませんね!
来週以降もそういう描写にも少し目を向けながら見ていきたいと思います。
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katsuma1
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