
息つく暇もない怒涛の展開で人気のアニメ「ハイスクール・フリート(はいふり)」
もかちゃんからの救援要請や、国家から反逆者として扱われるなど急展開が続き、3話も非常に楽しみでした。
この記事ではハイスクール・フリート3話「パジャマでピンチ!」の感想を書いていきます。
「ハイスクール・フリート(はいふり)」3話の感想
3話のタイトルは「パジャマでピンチ!」
毎回ピンチ、がタイトルに入っていますし実際毎話ピンチの連続です。
冒頭は学校の一室で会議をする大人達が映し出されます。
教官、急に生徒たちを擁護し始めてますしやっぱり自分のした事に気づいてなさそうですね。
2話でドイツ艦「アドミラルシュペー」から逃げ出してきた少女、「ヴィルヘルミーナ・ブラウンシュヴァイク・インゲノール・フリーデブルク(長い)」こと、「ミーちゃん(バッサリ略した)」も自分の船に乗っていた仲間が豹変してしまったと言っていますし、やはり怪電波とかウィルスとかそういった類のものによる行動なのだと思います。
これは物語の展開上、早い段階で明かされると思うので、4話以降に期待ですね。
ラストの1分でタイトル回収、いえ回収しきれてない気もしますが、しろちゃんの部屋が少女趣味全開な事が発覚します。
凛々しい女の子であるしろちゃんのギャップがとても可愛らしいワンシーンでした。
他にも、炊事担当の「ミカンちゃん」がお弁当を持ってくるシーンなど、大勢いる搭乗員のひとりひとりをしっかり映していく構成は素晴らしいと思います。
3話のラストで「晴風」は学園に戻る事を許可されます。
自分たちを撃った教官の言葉に対する反応として、もうちょっと疑ってもいいんじゃないかとは思いますが、何はともあれハイスクールに戻れるのはいいことです。
物語の本格始動が訪れそうな4話が、今から楽しみです!
はいふりの「ピンチ!」はどこだ!?
今のところ、毎話のタイトルが「~でピンチ!」で統一されているはいふり。
3話では、もかちゃんからの救援要請の対応や、潜水艦からの襲撃など、まさに「ピンチ!」になっている気はするのですが、「晴風」の少女たちは割とのほほんとしています。
自分たちの乗る船が無条件で攻撃されているという、反逆者という立場からしても異常な状態にも関わらず、デフォルメされた顔でわんわんと泣くリンちゃんや、相変わらず小芝居をやめないココちゃんなどコミカルなカットが割と多めに入ります。
まともな戦力もないのに助けに行けるわけがないので、一度帰港して学校に助けを求めようとする流れもあっさりしていますし、「ピンチ!」とは一体……
3話も、健気に船の修復に励むマロンちゃんがひたすらに可愛かったので、そんな事を気にしなくても大丈夫ですね(暴論かつ強引なオチ)
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