
美馬による幕府への復讐が始まり、物語は緊迫感を増していく大人気アニメ「甲鉄城のカバネリ」
この記事では甲鉄城のカバネリ10話「攻め上ぐ弱者」の展開を2つのポイントに分けて予想していきます!
生駒の反撃が始まる! 恙所(つつがみどころ)がカギ!?
生駒の反撃が始まる!

10話で、美馬に捕らわれてしまった甲鉄城の人々。
甲鉄城のカバネリ公式HPで公開されている10話のカットを見るに、全員が囚人服のようなものを着せられ、監禁されているようです。
そして生駒だけは鉄の檻のようなものに閉じ込められています。
カバネリの危険性を熟知しているからこそ、しっかりと対策を講じているのでしょう。
しかしこのまま黙っている生駒ではありませんから、みんなの自由と無名を取り戻す為に、生駒は反撃に打って出るようです。
ただ、甲鉄城の面々と狩方衆のメンバーでは圧倒的に戦力差があるのは明らか。
どうやって生駒が現状を打破するのかというのが気になるところです。
恙所(つつがみどころ)がカギ!?
現状で狩方衆や美馬を倒すことは難しく、考えられるのは相手の弱点を握るというところに道があるのではないでしょうか。
そこで気になるのが謎の実験施設「恙所(つつがみどころ)」
大量のカバネリと碧く輝く心臓のようなものと怪しさ満点ですが、9話でホロビを改造する際にも恙所を使用していました。
美馬にとってもかなり価値のある施設なので、ここを人質(?)にすれば交渉の余地が出てくるのではないでしょうか。
また、カバネを強化する技術が生駒に適用できる可能性も出てきます。
生駒はほぼ力技でカバネリ化したことから、無名などの作られたカバネリとは違う性質を持っていてもおかしくはなく、恙所の技術を使って美馬の想像を超えた力を手にする……なんてこともあるかもしれません。
血の採取の目的は!? 新たなカバネリが登場するかも

狩方衆によって捕らえられた甲鉄城の人々ですが、「血の採取」の為に捕らえたと狩方衆は言います。
何故、血の採取が必要なのかということですが、恙所(つつがみどころ)の稼働に血液が必要なのかもしれません。
カバネリ同様、カバネも血液によって活性が高まるような特性を持っている可能性はあります。
もしくは、新たなカバネリの登場です。
甲鉄城にはかなりの人数が乗っているのでそれだけ大量の血液が必要な強力なカバネリ、もしくは融合群体が登場するかもしれません。
それこそ幕府を「解放」する為の切り札的存在になりそうですね。
10話は一体どんな展開を見せてくれるのか、本当に楽しみです!
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