
フレイアとハヤテが共に仲間に認められ、2人の今後の活躍に期待の高まるマクロスΔ。
今回はそんなマクロスΔの4話の感想を書いていきます!
ハヤテの機体は特別仕様!フレイアの秘密も明らかに
ワルキューレとしてデビューすることになったフレイア。
彼女のファーストステージは、ワルキューレの歌声によって発生する「生体フォールド波」によってヴァールシンドロームの発生を抑えるためのワクチンライブということになりました。
先週、ミラージュとの決闘に勝利し、正式にΔ小隊の一員となったハヤテもエアショーをするために参加します。
今回彼のために用意された機体は最新鋭のVF-31ジークフリート。
AIサポートが嫌いなハヤテのためにマキナやレイナをはじめとする仲間が特別にチューンナップしてくれたものという、まさに至れり尽くせりですね!
ファーストライブに緊張するフレイアにハヤテが声をかけます。
そんなハヤテにフレイアが語ったのが、昔故郷のウィンダミアを訪れた地球人が音楽プレイヤーをくれたこと、そしてその音楽プレイヤーによって外の音楽を知ることができた。
それによってワルキューレの存在を知り、オーディションを受けようと思ったということです。
なんとフレイアはその時にワルキューレの曲だけではなく、過去のマクロス作品に登場する「リン・ミンメイ」「ファイヤーボンバー」「シェリル・ノーム」「ランカ・リー」などの曲も耳にしていたらしいですね!
歴代マクロス作品を見たことがあるという人には感慨深いことなのではないでしょうか?
いざ、ワクチンライブへ!そこでまたあの人たちが…
ライブ直前に、ワルキューレの仲間の美雲から「今回のライブで私を満足させられなければ、あなたはワルキューレに必要ない」と言われていたフレイア。
ライブの登場の着地にも失敗してしまい先が思いやられますが、なんとかライブを進めていきます。
ライブ中にハヤテのダンスも見れますが、フレイアの生体フォールド波は発生せず……
そんな中、突如謎の歌声とともに、1話でワルキューレの活動を妨害したあの集団が再度攻撃を仕掛けてきます。
ヴァール化した友軍の攻撃も受け、とっさにフレイアを庇ったハヤテもピンチに…
その時、美雲が歌声でヴァールを浄化、そこにフレイアも加わり二人で素晴らしいデュエットを披露してくれます!
それにしても美雲さん、歌唱シーンは中学生の方が担当してるらしいですが大人顔負けの歌声ですね!
美雲とフレイアの歌声の効果もあり、このまま乱入者を掃討できるかとも思われたとき、惑星ボルドールの首都が敵軍に陥落されたという知らせが…
そして謎の敵がついに新統合政府に対し宣戦布告をして、そのベールを脱ぎます。
彼らはウィンダミア王国、そう、フレイアの故郷の王国だったのです!
苦労してやっと一員になれたワルキューレ、そのワルキューレを擁する新統合政府に故郷が宣戦布告をするという事態となってしまったフレイアの心境はいかばかりでしょうか……
今回はここで切られていますが、次回以降の展開が気になるところですね!
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katsuma1
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