ウィンダミアが宣戦布告をし、いよいよ本格的な戦争へ突入した「マクロスΔ」
今回はそんなマクロスΔの6話「決断 オーバーロード」の感想記事を書いていきたいと思います。
主人公たちに厳しく当たる美雲とメッサー
5話から、フレイアとハヤテに対して厳しく注意したり、隊を追い出すと脅してみたりしていた美雲とメッサー。
そんな彼らは6話でも序盤から二人に厳しく当たります。
彼らがそこまで厳しく当たるのは何か理由があるのでしょうか?
もしかしたら、知られざる過去があるのかもしれませんね。
そんな彼らに対し、フレイアとハヤテは文句を言いながらも、彼らの実力を認めているようです。
認めているからこそ、厳しいことを言われてもめげずについていってるのかもしれませんね。
それにしても、相変わらず息ぴったりの二人です(笑)
ついに本格戦闘!どうなるΔ小隊!?
そんな中、惑星イオニデスでヴァールシンドロームが発生したという情報が…
すでに新統合軍の70%の兵士がヴァールによって操られ、ウィンダミアの空中騎士団の攻撃もある中、Δ小隊は援軍に向かいます。
戦闘のさなか、ハヤテはミラージュを助けるために敵のパイロットを殺してしまいます。
そのことにショックを受けるハヤテをミラージュは励まします。
『一人殺すたびに重荷が一つ増えていく…きっとそれを背負い続けることが私たちの…戦士の責任なんです』
『そして重荷を一つ背負うたびに誰かの幸せを一つ守ることができるのが…それは意味のあることだと思うんです』
ミラージュさんもきっと悩みながら成長してきたのでしょうね。
彼女の場合は祖父母の天才的な才能と自分を比較され、よりたくさんの苦労をしてきたんだと思います。
そんな中でも同僚を気遣い、励ますことができる優しさがミラージュの魅力の一つだと思います。
さて、次回はウィンダミア占領下の惑星・ボルドールに潜入調査ということで、潜入回ですね。
どんな展開になるのか期待です。
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katsuma1
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