前回、戦争を終わらせるために戦うことをハヤテが決意し、Δ小隊は気持ちも新たに敵に挑むことになりました。
そんなマクロスΔもそろそろ1クールでいうと中盤ですね。
今回は6話の予想記事を書かせていただこうと思います。
メッサーのこれからに注目!
5話にて、無断で飛行していたハヤテに厳しく注意していたΔ小隊のエース、メッサー・イーレフェルト。
感想記事でも書かせていただきましたが、ハヤテが今後彼に認められることはあるのか。
また、認められるとしたらどのようにして認められるのか、非常に気になるところです。
メッサーはハヤテだけではなく、同僚のミラージュにも厳しく接していますが、恐らく彼は戦場にて仲間を失っているのではないかと思います。
厳しさは、仲間を想う気持ちの裏返しではないかということですね(完全に想像です笑)。
彼の機体のパーソナルマーク(機体にペイントされているロゴのようなもの)が死神というところからも、歴戦のパイロットということがうかがえるのではないでしょうか?
そのような彼ならば、上で書いたような過去を持っていても不思議ではありませんよね!
ウィンダミア王国の目的とは!?
4話にて突如として新統合政府に宣戦布告をしてきたウィンダミア王国。
5話冒頭で、その理由が語られていました。
曰く「40年前に、新統合政府がウィンダミア王国に手を差し伸べるふりをして近づき、不平等条約を結んで支配下に置いたが、7年前にウィンダミア王国は苦難に耐えかねて立ち上がり、母なる空を奪い返した」と…
そして、「真の平和を実現するために、今こそ新統合政府をブリージンガル球状星団から追い出す時だ」みたいなことを言っていましたね。
この言い分を聞いている限りは、あまりウィンダミア王国が悪いことをしているようには思えませんが、なぜ独立をするだけでは満足せずに宣戦布告をしたのか。
また、なぜそのタイミングが今(7年前ではなく)なのか…
私は、これは建前で本音はまた別のところにあると思います。
鍵を握っているのは歌によってヴァールシンドロームを制御することができる、ウィンダミア王国のハインツ・ネーリッヒ・ウィンダミア王子と、『時の神殿』を含む『遺跡』という単語です。
ハインツやワルキューレなどの歌とヴァール、遺跡の関係がどうなってくるのか、謎が多いですが次回以降の展開に期待ですね!
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katsuma1
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